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新宿御苑の不動産屋ブログ 【新宿二丁目】

レズビアン・ゲイ・おかま・おなべ・ニューハーフ・バイセクシャル・トランスジェンダー・ニューハーフ・ドラァグクイーンのゲイフレンドリーな不動産屋のブログです。 あくまで趣味のブログですので、お仕事のご要望にはそえない場合があります。

2010年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年06月

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同性愛者の兵役禁止撤廃案可決=オバマ大統領歓迎-米下院

 【ワシントン時事】米下院は29日までに、同性愛者が兵役に就くことを禁止した法律を撤廃する修正法案を可決した。上院軍事委員会も同様の修正法案を可決している。
 禁止撤廃を公約していたオバマ大統領は「われわれの軍隊は最も優秀で勇敢な男女で構成されている。修正法案可決は米軍をより強くする」と歓迎した。
 修正法案は、ゲーツ国防長官や制服組トップのマレン統合参謀本部議長が部隊の規律や兵士の士気に影響がないと判断することを解禁条件にしている。国防総省は解禁した場合の影響調査報告書を12月1日までにまとめる。(2010/05/30-14:05)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010053000069

| 同性愛ニュース | 10:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【英国】ローズ財務担当相(自由民主党)【カミングアウト】

(毎日新聞) 英紙デーリー・テレグラフ(電子版)は28日、ローズ財務担当相(自由民主党)が昨年9月までの約8年間にわたり、交際相手の男性が所有する住宅を間借りし、賃料4万ポンド(約530万円)以上を議員経費として受け取っていたと報じた。担当相は謝罪し、経費の返還を表明した。

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議会では昨春、経費流用スキャンダルが噴出して調査が行われたが、ローズ氏は「大家」が交際相手であることを申告していなかった。議院規則は、議員経費を「パートナー」からの住宅賃借にあてることを禁じている。

ローズ氏は謝罪声明で同性愛者であることを告白し、「我々の関係は両親や友人も知らなかった」と打ち明けた。財務担当相は、財政赤字削減を主導する立場だけに、「政治への信頼」回復を目指して発足したばかりのキャメロン連立政権にとって初の痛手となる。
http://www.gaylife.co.jp/news/2834/2898.html

| ゲイ・おかまライフ | 10:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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同性愛者権利擁護運動家としても活躍しているイアン・マッケラン(70)

(Movie Walker) 1988年にゲイであることを公にして以来、同性愛者権利擁護運動家としても活躍しているイアン・マッケラン(70)は、そもそも俳優の道を選んだのはゲイが多いからだったという。

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「英国では、同性愛者が投獄されていた時代だよ。若い頃は、この国でゲイは自分だけだと思っていた。だから、俳優にはゲイが多いことを知った時にはうれしかったよ」「カミングアウトしたせいで大役を逃したことは一度だけだった。エージェントもゲイであることは絶対に隠せと言っていたし。友人の多くが僕は勇気があると言った。でも、僕にとっては簡単なことで、避けられないことだった」「みんなに僕と同じようにしろと言っているわけじゃない。だけど、それ以外の道は悲惨なものさ。嘘と恐れ、そして秘密。僕がこれまで出会った、ゲイであることを公言している人々は、カミングアウトは人生最良の決断だったと全員が言っているよ」とドイツの新聞Frankfurter Allgemeine Zeitungに語っている。

http://www.gaylife.co.jp/news/2834/2897.html

| ゲイ・おかまライフ | 10:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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昨年の新規HIV感染者、同性間の性的接触が694件で最多

厚生労働省のエイズ動向委員会の岩本愛吉委員長は27日、2009年のエイズ発生動向について発表した。年間報告によると、新規HIV感染者は1021件で過去3位、新規エイズ患者は過去最多だった08年と同数の431件。

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新規HIV感染者の感染経路は、同性間の性的接触が全HIV感染者報告数の約68%(694件)を占め、過去最多となった。新規エイズ発症患者についても同性間の性的接触が全エイズ患者報告数の約49%(210件)と過去最多だった。
年齢別では、新規HIV感染者は20~30代が多く、新規エイズ発生患者は30歳以上に多い。

保健所などにおけるHIV抗体検査件数は15万252件で、前年比2万6904件減だった。岩本委員長は、新規HIV感染者の報告数と検査件数の減少について、「一見、同期しているように見えるが、それが本当に同期しているのか、検査が減ったから患者の報告も減ったのかということに関して、まだ結論付けるのは早いというのが動向委員会の委員の考えだ」と述べた。
また、新規のHIV感染者とエイズ患者に占めるエイズ患者の割合が、08年の27.7%から09年は29.7%に増加している点について岩本委員長は、「エイズを発症してから感染が見つかる方の数が増えている。まず、検査機会などを利用して早めに治療してもらうことが非常に大事だと思っている」と強調した。現在ではHIVの早期発見と投薬によって、エイズ発症を遅らせることができる。

2010年3月28日現在、日本全国のHIV感染者11787件。その内、同性間の性的接触による感染者は6073件(51%)。全エイズ患者は5413件。その内、同性間の性的接触による患者は1744件(32%)を占める。(編集:ゲイジャパンニューススタッフ)
http://gayjapannews.com/news2010/news13.htm

| 同性愛ニュース | 17:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ポルトガル 同性婚法施行へ

ポルトガルのアニーバル・カヴァコ・シルヴァ大統領が17日、同性婚法の施行を決めたと表明した。同日、AP通信が伝えた。

ポルトガル国会は今年1月、同性婚法案を可決。憲法裁判所も先月、法案の有効性を確認していた。カヴァコ・シルヴァ大統領は、「(拒否権を発動しても)過半数を占めるリベラル派議員に決定をくつがえされるだろうから、拒否権は発動しない」と述べ、同性婚の問題を長引かせるより、失業と貧困問題が深刻化する同国経済に集中して取り組みたい考えを明らかにした。

同大統領の決定は、ローマ教皇ベネディクト16世のポルトガル訪問から3日後に明らかにされた。ベネディクト16世は4日間にわたる同国滞在中、同性婚や中絶を、世界が直面する「もっとも油断ならない危険な」脅威のひとつと発言した。

ポルトガルは全人口の約90%がキリスト教徒だが、1060万人中キリスト教を実践している人は200万人にとどまり、「現代化」の一環として2007年には中絶を認める法案を可決するなど近年教会の教義から距離を置きつつある。

ポルトガルのゲイやレズビアン人権擁護家らは、大統領の決定を歓迎しながらも、法案に盛り込まれなかった養子縁組を含む同性カップルの親としての権利の獲得に向け、取り組みを続けていくという。

ポルトガルは1980年代に同性愛を禁止する法律を廃止。2001年には、同性カップルにカップルとしての税金や財産に関する一部権利を付与する「シビル・ユニオン」を制定。しかしこの制度では、パートナーと同じ姓を名乗ったり、パートナーの国民年金を相続することなどが認められていなかった。

ヨーロッパでは、ベルギー、オランダ、スペイン、スウェーデン、ノルウェーに続き、同性婚を認める6番目の国となった。アメリカの5州(マサチューセッツ州、コネチカット州、アイオワ州、ニューハンプシャー州、バーモント州)とワシントンD.C.、カナダ、南アフリカも同性婚を認めている。(翻訳・編集 ゲイジャパンニューススタッフ)

http://gayjapannews.com/news2010/news12.htm

| 同性愛ニュース | 17:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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