NY州知事、同性婚認める「結婚平等法案」を発表
ニューヨーク(CNN) 米ニューヨーク州のクオモ知事は14日、同性婚を正式な結婚として認める「結婚平等法案」を発表した。同性婚の合法化は同知事が1月に就任する際、公約として打ち出していた。

法案では「申請者が同性か異性かを根拠として、結婚許可証の申請を却下することがあってはならない」と規定。同性のカップルにも異性のカップルと同じ結婚の権利を認めるほか、現在は異性カップルにしか適用されていない制度を同性のカップルも利用できるようにする。
クオモ首相の談話では、同性婚の権利を女性参政権などと並んで市民が勝ち取ってきた権利と位置付け、「わが州は結婚の平等問題で後れを取っていた」「結婚の平等はこの州の何千もの家庭にとって公正と法的安全の問題であり、宗教や文化の問題ではない」と指摘した。
米国では現在、マサチューセッツ、コネティカット、アイオワ、バーモント、ニューハンプシャーの5州とコロンビア特別区が同性婚を認めている。
http://www.cnn.co.jp/usa/30003075.html

法案では「申請者が同性か異性かを根拠として、結婚許可証の申請を却下することがあってはならない」と規定。同性のカップルにも異性のカップルと同じ結婚の権利を認めるほか、現在は異性カップルにしか適用されていない制度を同性のカップルも利用できるようにする。
クオモ首相の談話では、同性婚の権利を女性参政権などと並んで市民が勝ち取ってきた権利と位置付け、「わが州は結婚の平等問題で後れを取っていた」「結婚の平等はこの州の何千もの家庭にとって公正と法的安全の問題であり、宗教や文化の問題ではない」と指摘した。
米国では現在、マサチューセッツ、コネティカット、アイオワ、バーモント、ニューハンプシャーの5州とコロンビア特別区が同性婚を認めている。
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